症状から探す|医療法人 あおい歯科|予防歯科・小児歯科・矯正治療|鹿児島県いちき串木野市

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症状から探す

症状から探す|医療法人 あおい歯科|予防歯科・小児歯科・矯正治療|鹿児島県いちき串木野市

治療が痛い・怖い

歯の痛みは、むし歯や歯周病、歯の根の炎症(根尖病変)、または詰め物の不具合など、さまざまな原因で起こります。放置すると痛みが悪化し、歯の状態がさらに悪くなる可能性があります。あおい歯科はレントゲン診査を重視し、痛みの原因を的確に診断し、適切な治療を提供します。口腔内は見える範囲が限られており、歯と歯の間や歯の根、骨の状態までは肉眼では見えません。そのため、見た目には問題がなくても、内部でむし歯や歯周病が進行しているケースは珍しくないのです。レントゲン撮影は、そういった「見えない問題」を早期に発見するための重要な手段と言えます。

レントゲン撮影から

  • 歯と歯の間に隠れたむし歯
  • 神経の状態や根の先の病変
  • 歯石が付いているかどうか
  • 骨の吸収具合(歯周病の進行度)
  • 埋まっている親知らずの位置
  • 被せ物の下で再発しているむし歯

を確認することができます。

これらは、自覚症状が出る頃にはすでに進行していることが多いため、レントゲンによる早期発見が極めて重要になります。「歯科治療がものすごく怖い。」「抜かないといけない歯があるが、不安だ。」このような方に少しでも安心して治療を受けられるよう初診カウンセリングで事前にお話をお聞きし、患者様の心に寄り沿い、できる限り個々の患者様にとって快適に治療に臨めるよう環境を整えたいと考えております。

健康な歯を守りたい

生涯を通してお口の健康を守るためには、病気を未然に防ぐ「予防」と「メンテナンス」が重要です。歯を失う原因のほとんどはむし歯だと思っている方が多いと思いますが、実は歯周病です。歯周病は脳梗塞や認知症、心筋梗塞などの全身の病気にも影響していることがわかっています。お口の健康を守ることが健康で元気な体を守ることにもつながります。

歯茎から血が出た

歯茎から血や膿が出る症状は、歯周病が進行しているサインであることが多いです。歯周病は、歯茎の炎症(歯肉炎)から始まり、進行すると歯を支える骨が破壊される深刻な状態へと至ります。また、膿が出る場合は、歯周ポケット内で細菌感染が進行している可能性があり、放置すると歯の喪失につながることもあります。あおい歯科では、歯周病の原因となる歯石やプラークを除去するスケーリングや歯周ポケットの洗浄を行い、炎症を抑える治療を提供します。症状が重い場合には、歯周外科治療が必要になることもあります。歯茎から血や膿が出る場合は早期治療が大切です。あおい歯科にご相談いただければ、丁寧な診察と治療で症状を改善し、歯茎の健康を取り戻すお手伝いをいたします。

親知らずが気になる

「親知らず」は、顎(あご)の一番奥に生える歯で、永久歯のなかで最後に発育します。正式には第3大臼歯(だいさんだいきゅうし)といいますが、成人になって知恵がついて生えることから「智歯(ちし)」とも呼ばれています。また、親の手を離れ、親の知らぬ間に生えてくることが名前の由来といわれています。「親知らず」には個人差があります。はじめからない方や上下左右の4本が揃っていない方、また、まっすぐに生えてくるとは限らず、横や斜めに生えたり、埋まったままだったりします。他の歯と同じように正常に生え、しっかりかみ合っている場合はとくに問題はありませんが、悪影響をもたらすような生え方の場合は、抜歯を検討する必要があります。

歯の状態を知りたい(定期検診)

お口の健康は、ご自宅での毎日のケアだけでは守りきれません。むし歯や歯周病は初期段階では痛みがなく、自分では気づきにくい傾向にあります。定期検診(メンテナンス)で早期発見・早期治療ができるため、痛みも費用も時間も最小限に抑えられます。あおい歯科では1年に1度、口腔内写真やレントゲン撮影を行い、前回の状態と比較してどのような変化があったか、現在のお口の状態を説明しています。あなたの大切な歯を守るために、ぜひ定期検診(メンテナンス)を受けましょう。

歯が抜けた

歯が抜けてしまった場合、できるだけ早く歯科を受診することが重要です。抜けた歯が自然歯(永久歯)の場合、条件によっては再植できる可能性があります。また、むし歯や歯周病が原因で歯が抜けた場合は、残存歯や歯ぐきの状態を確認し、ブリッジ・入れ歯・インプラントなどの適切な治療方法をご提案いたします。抜けた歯をそのままにしておくと、噛み合わせのバランスが崩れ、他の歯にも悪影響を及ぼすことがありますので、早めの診察をおすすめします。

歯が欠けた

歯が欠けてしまった場合、早期に治療を受けることが重要です。欠けた部分が小さい場合は、歯の形を整えるためのコンポジットレジン(歯科用プラスチック)で修復できます。欠けた部分が大きい場合や歯の機能に支障がある場合は、クラウンやインレー、またはラミネートベニアなど、より強度のある素材を使用して修復します。歯が欠けた原因としては、むし歯や外的衝撃が考えられますが、いずれにせよ放置せず、早めに診断を受けることが大切です。欠けた歯を放置すると、さらに痛みや感染症を引き起こす可能性があります。

詰め物が取れた

詰め物が取れてしまった場合、まずは焦らず取れた詰め物を保管し、早めにご連絡ください。紛失した場合も問題はありませんので、その旨をご相談ください。取れた詰め物をそのまま放置すると、むし歯の再発や歯の欠け、痛みを引き起こす可能性があります。また、歯の表面が傷つくことで、治療が難しくなることもあります。取れた詰め物が再利用できる場合もありますが、詰め物の状態や歯の状態によっては新しいものに取り替えることがあります。

食べ物が詰まる

食べ物が歯と歯の間に詰まってしまうと、気になるだけでなく、歯茎の炎症やむし歯、歯周病を引き起こす原因になることがあります。この現象は歯周病で歯茎が痩せて物が詰まる原因となったり、歯並びの不整や詰め物、被せ物の劣化などが原因で発生することがあります。詰まりやすい場所があると感じている方は、検査を受けることをおすすめします。原因を調べ、必要に応じて歯の調整や詰め物や被せ物の再治療を行うことができます。

口臭が気になる

「口臭が気になる」というお悩みは、多くの方が抱えるデリケートな問題です。口臭の主な原因は、むし歯や歯周病、舌の汚れ(舌苔)、または口腔内の乾燥(ドライマウス)などが挙げられます。さらに、全身的な疾患が関係している場合もあります。あおい歯科では、まず口臭の原因を丁寧に診断し、むし歯や歯周病の治療、歯石除去、舌のクリーニングなどを通じて根本的な改善を目指します。また、セルフケアのアドバイスや生活習慣の見直しについてもサポートいたします。口臭が気になったら、お一人で悩まずにぜひあおい歯科にご相談ください。

歯ぎしりをしている

歯が削れる原因として、噛み合わせの不調、または歯ぎしり・食いしばりがあります。噛み合わせの問題や寝ている間に無意識に歯ぎしりをすることで、歯が咬耗しひびが入り、歯が割れ、最悪抜歯になることもあります。あごの痛みを感じる方も多く、あごがガクガクしたりお口が開けにくくなることもあります。あおい歯科では、歯の状態を詳しく診断し、必要に応じてレントゲン撮影などの検査を行います。治療方法としては、削れた部分の修復や噛み合わせの調整、歯ぎしりを防ぐためのマウスピースの提案などがあります。早期の診断と治療で大切な歯の健康を守ることができます。気になる症状があれば、ぜひお早めにご相談ください。

歯並びが気になる

歯並びが気になると見た目だけでなく、噛み合わせや口腔内の健康にも影響を与えることがあります。歯並びが悪いとむし歯や歯周病が進行しやすく、噛み合わせが悪いと顎の痛みや頭痛、肩こりの原因になることもあります。矯正治療は単に見た目を整えるだけでなく、お口全体の健康を守るためにも非常に重要です。

義歯のご相談

歯を失った場合の治療法には、ブリッジ、インプラントなどのほかに「入れ歯治療」があります。入れ歯には、総入れ歯や部分入れ歯、金属のバネを使わない見た目が気にならない入れ歯、薄くて違和感が少なく長持ちする金属床の入れ歯など様々な種類があり、材質や構造も多様で、患者様一人ひとりのご希望やライフスタイルに合わせて提案することができます。入れ歯は、「食事を味わう」「噛みしめる」「喋る」「笑う」などの行動を支える体の一部となり、健やかな毎日を送るためには、お口にフィットする入れ歯を使用することがとても大切です。あおい歯科ではお口全体の治療計画をしっかり立てて、十分にカウンセリングを行い相談しながら治療を進めていきます。

あごが痛い・口が開けにくい・音がする

「口を開けると痛む」「口が開かない」「音がする」といった症状が出るあごの疾患です。顎関節に症状をきたしている方は意外にも多く、人口の78割にのぼるとの報告もあります。また、そのうち顎関節症の治療を受けている方は1割にも満たないといわれています。
放置していると耳の痛み、耳鳴りなど、全身に症状が及び、大きく開けることができないので会話がしづらかったり、痛くて食事がしにくいなど、生活に支障をきたす場合もあります。
生活習慣の改善(姿勢、食事など)やお薬の服用をしていただいたり、顎関節症専用マウスピースを就寝中に装着し、歯ぎしりや食いしばりを改善したり、歯ぎしりや食いしばりの負担を分散することで、顎関節症の症状を軽減する治療をする場合があります。

口の中や唇にできものができた

ご自身で口内炎と思い、「そのうち治るから」と放置されている方も多いですが、がんや良性腫瘍の可能性もあります。
赤くなる程度のものや強い痛みが伴うもの、ただれや水ぶくれができるもの、お口の粘膜や唇、舌にできるものなど様々で、原因もそれぞれ異なります。何年も前に入れた銀歯のアレルギーの場合や、またときには重大な病気の全身症状の一つとして発生するケースもありますので、注意が必要です。
多くの人が経験している口内炎もひどくなると痛みが強くなり食事をとりにくくなるため、適切な対処によって効果的に改善させることが大切です。
「痛み」「腫れ」「形」「えぐれ」「色調」「部位」などの症状を詳細に診断し、それに基づいた適切な治療を行っています。

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